はじめに
ムスメーズ①②と主人の4人で生活しているアサコロモです。
あなたは夜の公園に行きますか?
私は通常、夜は家で過ごします。
先日、家族で外出。18時過ぎに車で帰宅中、運動公園横を通りました。
陸上競技場なので遊具は一切ありません。
既に、日が暮れて辺りは真っ暗でした。
が、ムスメーズ①②が「公園公園!!」とリクエスト。
夜の公園、初体験!
所要時間は30分程度。
意外な3つの発見をお伝えします!!
(一緒に楽しんでしまい、写真がなくてごめんなさい。)
夜の公園を子連れで楽しむ方法 3選
①とにかく走る!!
運動公園の外周を歩くと、2~3キロあります。
ムスメーズは、運動公園&夜の公園初体験ということもあり、「外周を歩く」という発想がありません。
とにかく、駐車場~公園入口辺りを走っていました。
とても広いので、これだけでも相当な運動量だったはず。
②階段、のぼりおり!!
走り飽きたムスメーズ①②。次のターゲットは階段。
こちらの運動公園は、道路を挟んで陸上競技場と野球場があり、その二つを歩道橋でつないでいます。
昼間は、大勢の散歩者や競技参加者が歩道橋を利用。
しかし、夜間は私たちの独占状態でした。
1~数を数えながら(日本語)、階段を上ったムスメーズ①②。
歩道橋の上から車のライトや夜景を見て、ムスメーズ①②絶叫!!
「きれい~!!」
また、1~数を数えながら(英語)階段を降り、また繰り返す。
彼女たちのペースで階段遊びを楽しめたのは良かったです!
③夜の虫を観察する!!
夜は虫たちが続々電気の周りに集まる時間。
家の中から、ガラス越しに集まる虫を見るのと、ライブでは迫力が大違い!!
特にムスメ①(5歳2か月)は大興奮!
「なんで?なんで?」の連続でした!!
といっても大半が、ビッグサイズのカメムシでしたが…。
それでも大満足でした!
以上3選、昼間なかなか味わえない公園の楽しみ方でした!!
夜の公園 必需品(秋)
突然の公園立ち寄りでしたので、準備不足でした。
あったらよかったモノを2点まとめます。
①反射グッズ
辺りは真っ暗ですが、シャカシャカ歩いている、走っている人影が多数。
いきなり人影が視界に入り、何度もビクッとしました。
意外と皆さん、目立つ対策されていないんですね~。
とはいえ、こちらは小さい子連れ。
けがや事故を避けるためにも、「反射するバンド」等、反射グッズを用意しておけば良かったと思いました。
②上着
やはり、日暮れは肌寒いですね~。
一枚、羽織れる上着があれば時間を気にせず遊べました!!
夜の公園で意識したこと
それは公衆電話の存在。
日中は、気にならない、気にしたことがありませんでしたが、夜の公衆電話は存在感がありました。
非常時に役立つ公衆電話。
これから、外出の際は気を付けて公衆電話の位置を確認しようと思いました。
結論:子連れでの夜の公園
準備をして行けば、子どもが喜ぶこと間違いなしです!!
まとめ
●夜の公園を子連れで楽しむ方法 3選
①とにかく走る!!
②階段、のぼりおり!!
③夜の虫を観察する!!
●夜の公園 必需品(秋)
①反射グッズ
②上着
●夜の公園で意識したこと
公衆電話の存在。